白太郎の避暑

tetha2005-08-07

消息のお尋ね江
連日の猛暑の中、主がふがいないばかりに未だ部屋は整理されることなく、白太郎には日々の塵芥という名の危機が迫っていた折。巷には100円ショップなるものが雨後の筍の如く溢れている由。浅薄なる思いつきではあったが、そこにて入手せらる手頃な瓶にて、白太郎気持ちだけ避暑の体裁。